六日目③ [ワイラナ・コーヒー・ハウス] [ホノルルマラソン]
15.DEC.200814:30
TheBUS No20でホノルルまで戻ってきた。麺物しかも、露ものが食べたい。ヒルトンビレッジの近くのバス停で降りて、ワイラナ・コーヒー・ハウスへ。お店の入口に日本語メニューがあったので特に何を食べるか意識することなく入店。ランチの時間も過ぎているので、店内はお客はまばら。喧騒が無く良い。しかし、渡されたメニューは英語。しゃあないので、”ヌードルあるか?”と聞くと ”サイミン”というので、注文。あと、ハンバーグを追加。サイミン
うす口の魚介スープ・しょうゆベースの米国風うどんって感じ。錦糸たまごと赤いベーコン(チャーシューか?)がトッピングされている。あとから、雑誌で知ったのだが、日本人が考案した物だと言うのが良く、わかる。スープは見た目より口の中で残る感じ、濁りがあるっていうのかなー、ちょっと重い後味がする。でも、塩気が強いわけでは無くて、具財の下ごしらえ十二分にできていないって感じかなー。マスタードが添えられていたので、付けて食べてみた。これまた、本当に辛いマスタード。サイミンに合うとは思えなかった。ワイラナハンバーグ
メニューのTOPに記載されていたので注文。作り置きだったのか、肉のジューシーさは無くて、さっぱりしていた。ポテトフライはまあまあ、だった。ケチャップが欲しかったので ”ハインツ欲しい”と言ったがウェイトレスに通じない、”ケチャップ”と言ったら通じた。サイミンの汁があるので、交互に食べるとまあまあ、の感じになった。ハンバーグの大きさはアメリカンサイズ。1個食べれば十分な大きさ。付け合わせのピクルスは自分の口に合った。ハンバーグに挟んでたべたら、おいしかった。お箸
サイミンにはお箸が付いてきた。ちょっと細めの丸箸だったが、使いづらい事は無かった。でも、何か違和感が。何かに似ている。よくよくみると、作りが爪楊枝にそっくり。食べモノを掴まない端の形状が爪楊枝そのもの。文化の混合を感じた。
チェックしたところ、事前にチップが手書きで書きこまれていた。日本人がチップを記入しないケースが多いからなのかも。でも、20%は取りすぎ。支払う時に、”チップは自分で記入する”と言うと、”OK”と言っていた。言うだけで、欄を訂正しないので、ボールペンで修正線をいれて、カードで支払い時に、手書き記入した。た。後から知ったが、サラダバーが良いとの事。たしかに、周りの人はサラダを食べている人が多かった。
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