東京マラソン2012 《その9》 [日々草々]
地点名 Point | スプリット (ネットタイム) Split (Net Time) | ラップ Lap | 通過時間 Time |
---|---|---|---|
5km | 00:23:14 (0:23:03) | 0:23:03 | 09:33:14 |
10km | 00:47:27 (0:47:16) | 0:24:13 | 09:57:27 |
15km | 01:10:59 (1:10:48) | 0:23:32 | 10:20:59 |
20km | 01:34:30 (1:34:19) | 0:23:31 | 10:44:30 |
25km | 01:58:03 (1:57:52) | 0:23:33 | 11:08:03 |
30km | 02:23:06 (2:22:55) | 0:25:03 | 11:33:06 |
銀座4丁目を左折。
とうとう来たー、今年もここを走れるー。
嬉しさがこみ上げてくる。
まもなく、トップランナーとすれ違う。
芝では確認できた、川内がいない。
何人もすれ違ったのに、川内がいない。
日本橋あたりで、相当苦しそうな川内と遭遇。
失速している感じが読み取れた。
茅場町、水天宮へ向かう。
川を渡る橋がやは、きつい。
なんて事無い橋なのに、靴の先端が
どうしても地面を擦ってしまう。
腿が上がらなくなってきている証拠。
26キロ地点には、
会社の応援団が待ち構えている予定。
そこまでは、このペースを守ろうと誓う。
芝で感じた左足の痛みは消えている。
ラップの上がり下がりあるが、全体には一定ペース。
(後から知ったが、5キロラップが1秒違いってものすごい)
水天宮越えて左折するが、
前方に周りとは雰囲気が違う集団を発見。
あー、応援団だ!
大きく膨らみながら左折して、
はっきりと分かるように手を挙げる!
声援がはっきりと聞こえる。
ほんとに、嬉しくなった。
テンションは最高潮!
このあたりから、
徐々にお腹が重くなってきた。
放屁が頻繁になってきた。
とても、棄権な兆候。
給水は飲まずに、口をすすぐだけにする。
反対車線に、
AASP応援団がいるはずだが、
探すことできず。
浅草。
今年は余裕を持ってスカイツリーが見れた。
が、ここで脚が止まった。
雷門前を右折。
スカイツリーが切れいだ。
ペースを戻そうとするが、
脚がどんどん重くなっていく。
お腹もどんどん張っているのが分かる。
非常に不安な間隔。
兎に角、AASPステーションまでは
がんばろう、と思いつつ走る。
コメント 0