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[2章3話]東京マラソン2011を振り返る(その2)=スタート位置取り編= [東京マラソン2011参戦記]

工学院大学を出たのは、8時ちょっと前。
学外へでると、割かし寒い。カッパ着ていて正解。
Gateに近づくにつれ、ランナーが超沢山。
(カメラも預け入れ袋に入れてしまったので写真なし)
大江戸線都庁前駅から、うようよエスカレーターをランナーが上がってくる。
タイツにランニングスカート姿の女性も多い。
そうだよね、ふつう、ランニングスーツは持ってないもんね、自宅からその姿で来るしかないもんね。
Gateを通過。簡単な手荷物チェック。
後ろを見ると、グッチおやじさんがGateで検問に引っかかる。
いやー、写真が無いのが前年。
バッグを預け入れ袋に入れていなかったので、バッグの中身チェックされた模様。
参加3回目の経験者として、アドバイスすれば良かったと反省。
道端で着替えている方多し、吉岡さん着替えどうしたのかなー?
ミールコーナーも人だかり。我々ランナーは目もくれずに先へ歩く。
トラックNoと位置を確認。
グッチおやじさんのトラックは、ABゾーン入口登り坂の手前、自分は後方。
ここでお別れ。
おもったより、トラックが遠くにあり、なかなか到達できず。
ランナーを掻き分け掻き分け、やっと到着。
チップは装着していますか?とのボランティアの確認に、念のためシューズチェック。
再度ひもを縛りなおして、SuperVAAM日本が入った手提げ袋のみ持ってスタート地点へ。
A/Bゾーンへ向かう階段を上る。
都庁前がぱーっと視界開ける。あー、本当にスタートするんだと、感慨無量。
広場に設置されていて、例年は空いているトイレが、今年は込んでいる。
情報が行きわたっているんだろう。
柵を乗り越えて、隣のゾーンの空いているトイレに並ぶ。
あれ?グローブが片方無い?落とし方な~?戻って探す時間は無いのであきらめ。
トイレに入って、『大』しよかとも思ったが、朝ばっちりだったのでパス。
最後の最後で、横着してしまった。大きく反省している。
トイレを出ると、『手袋おとしましたよー』と言われて、拾い上げる。
まあ、仕方ない、暖かいから良いだろうと思って、パンツのポケットへ
しまうと、ありゃsりゃ、ポケットにはグローブが入っている。
どうやら、かっぱの合間にあった模様、うううんん、運が向いてきていると錯覚。
小走りで、Aゾーン入口へ。ゼッケンを見せて、さあ、スタート地点へ。
すでに数列並んでいた。ぼちぼち前へ出れば良いと思い、そのまま列にならぶ。
御約束の、右側のGateの真ん中あたりにスペース確保。
空を見上げると、素晴らしい青空。風もなさそう。
絶好のコンディションに、ほんの少し、目標達成楽勝の思いが出たのは嘘では無い。
その鷹をくくった考えが、また、スタートの失敗へとつながってしまった。



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