昨日開催のつくばマラソン、正午の気温は20度越えたとの事。脱水＋カリウム欠損になるわけだ。

読売新聞によると、

>参加者はフルマラソン男子が９８１９人、女子２２００人、１０キロは男子１８５５人、女子９９５人だった。
>フルマラソンがスタートした午前９時３０分の気象条件は快晴で気温１３・５度、湿度７７％、
>西北の風１・１メートル。その後、気温は上昇、正午には２０度に達し、汗ばむ陽気でのレースとなった。

確かに走っていて暑さを感じた。実際に20度を超えているとは知らなかった。

正午と言えば、ちょうど30Km地点到達の頃。

30Km手前でふらっと、よろけたのも今となってはうなずける。

大学構内に入って木陰で涼しくなり、回復できたのであろうが、

やはり、20度越えの中でのレースは体調を考えつつのランニングが必要だと再認識。

ランナーの顔を見ると塩を吹いている方が多かった。

同僚も20Km過ぎで脚が攣ったと言っていたが、塩分補給までは考えていなかった

ランナーが多かったと思われる。

学園研究駅で一人、南流山駅でも一人、倒れこむランナーを見かけたが、

今後のマラソン参戦の注意喚起としたい。