SSブログ

救急車って、こんなに揺れるのね!道路の凸凹が直接ストレッチャーに響きガンガン揺れまくった。

月次定例会の後飲んで、22時半に帰宅。
風呂入って、メールチェックして24時前に就寝。
そして、
2時30分  トイレに起きる。少し、小水した。
       お腹が張る感じがあり、便器に座って様子を見ていたら
       体中から汗が噴き出してきた。
       あれれ?と思いながら床に戻ったら、今度は『便意』。
2時40分  トイレに入ったら急激におへその周りに激痛が走る。
       何が何やらさっぱり分からないが、まさしく玉の様な汗が噴き出してきた。
       便器に座っているだけでも辛くなり、パンツを上げる事もできずに、
       そのまま、廊下にしゃがみ込む。
       ちょうど娘もトイレに起きてきたので、『ママ』を呼び起こしてもらう。
3時00分  あまりに痛く、立ち上がることもできないので、『救急車』の手配。
       下痢の様な便がでたら、ちょっとすっきりしたが、相変わらず痛い。
3時10分  救急隊員3人が到着。
       歩けるか?と聞かれたが、立てない。顔色がすごく悪いといわれた。
       でも、気分的には相当収まっていたが、ずどんとして、お腹の痛みは治まらない。
       あまりの汗の量に隊員も驚き、まずは、着替える。
3時20分  立てたので、1Fまで降りて、ストレッチャーに乗る。
       えらく、空気が涼しく感じた(25.6度)
       救急車に乗り込み、血圧測定。70-90。
       普段はどの血圧どの位か?と聞かれて、70-120と回答。
       呂律が上手く回っておらず、話し方がちょっと変だとも言われた。
3時30分  痛みも相当和らいだが、やはり念のため救急病院行った方が良い
       との隊員の言葉に従い、10Kmほど離れた救急病院へ。
       今日の内科救急がたまたま、遠いが、その病院のみだった。
4時前   病院到着。
       ちょっと古めの地域病院。
       診察と血液採取、そして生まれて初めての点滴。
       看護婦さん、相当眠そうだった、針差し一回失敗。
4時30分  お腹周りのCTスキャン。
5時     診察結果を、CT画像見ながらドクターから聞く。
       ①胃と小腸に食べ物がたまっている。内臓の活動がそうとう弱まっている。
       ②血便が出たとの事だが、ガンと思われる影は視えない。
        CTで見える影は進行したがんなので、視えないから無いとは言えない。
       ③尿酸値が高い。生活習慣病は薬療法もある。
       ④小腸周りの血管に、動脈硬化の影が見える。年齢相応とも言えるが。
       ⑤大腸の直腸検査をした方がよい。
        このまま入院して検査しても良いし、緊急性は低いので近所の病院で行っても良い。
        結局、真の原因はわからず。
        プチ熱中症?胃炎?腸の動きが鈍って便秘に似た症状が出た?
        
5時30分  病院を出て、タクシーで帰る。
診察費用 10,300円/タクシー代 3,500円
お腹の痛みは和らいだが、ズキントする感覚が残っているので、会社は休みとした。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。