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三日目② [ダイヤモンドヘッド登頂] [ホノルルマラソン]

12.DEC.2008
5:45 
外は薄暗い中をホテル出発。ちょっと寒いといけないので、GEORGIAウィンドブレーカ持参。カイウラニ通りをカラカウア通りに抜けて、カピオラニ公園に向けて歩く。ジョグでなく、今朝は歩くことにした。カピオラニ公園でTheBUSが停まっていたので運ちゃんに、DHに行くバスはあるか?と聞いた(つもり) No22に乗れと言っていたが、No22のバスは無し。歩いて行くこととする。 By Walk を言ったら、Good を言っていた、なにが、Goodなのか?カラカピオ公園を過ぎた辺りから登り坂。結構急な上に、ウェットな舗装面で滑る。街路灯は十二分にあるので路面が見えない事は無く歩いてもOK。
6:15
 ダイヤモンドヘッドへの昇り口到着。ここからは街路灯無し、でも、すでに空は白くなってきており、OK。タクシーにが何台か登って行く、ツアー観光だろうか。トンネルを抜けると二股になっていた。右に電気の付いた建物が見えたので右に進む。なんか、変だなーとは確かに思った、そこは、ARMYの施設だった。本当は進入禁止地帯。夜なのでまったくわからなかった。守衛にダイヤモンドヘッドは出て右だと言われた。あわてて、走って外に出た。日の出までに間に合わないのもあるし、自分の3回りもでかい、黒人兵士に囲まれてはたまらない。(実際そんな事は起きないのだが) NEC_0112-1.JPG
入口で 1$を支払って、さあ、登頂。実は、準備してあったペットボトルを持参し忘れた。ここから山頂まで水は無しとしっていたので、ペプシの自販機があったので、仕方なくペプシを買おうと思い、1$札を入れても吸い込まない。アレー?と思っていたら、二人組のお姉さんに、動くのはあっちです、と言われた。確かに電気の付いているのは端っこの1台だけだった。が、ペプシは1.5$、手持ちは1.25$結局買えない。そのまま登頂する事にする。途中まではコンクリートの整備された道、途中からダート。コンクリートの歩道も先般の大雨の影響で、砂・土でぼこぼこ、歩きずらいし、滑りやすい。こんなところで、こけてけがしていは堪らないので注意して登る。しかし、そこはランナー、普通に上っている方々を何人もパスして頂上へ。
NEC_0105.JPG途中の階段は息が切れかけたがいい、練習になった。
6:55
登頂口から15分で頂上到着、100人はいただろうか、ほとんどが日本人。雲があり 御来光とはならなかったが、ワイキキの街並みも一望でき非常に感動。月が沈んでおらずに、絵ハガキでみる光景よりコントラストが綺麗に見える漢感じがした。集団が下りる前に、早めに下山。下山途中 途中のView Pointで景色を見ながらゆっくりと歩く。緑の中を気ままにゆったりと歩くのは心にも体にも良いと思った、本当に。
NEC_0098.JPG
下山しきって、入口 お約束の看板で写真を撮ってもらう。山並に朝日がさしてきれいだ。そんそまま歩いて、クヒオビーチまで出て、ホテルへ。工程2時間半の充実した散歩だった。天気が良かったので、ふだんのジョグと同じくらい汗をかいた。3時間給水無しだったので、危うく脱水症状出るところだった。NEC_0052-1.JPGNEC_0110.JPGNEC_0025-1.JPG ←紛込んだARMY施設

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